読書【仕事ができる人の当たり前】

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皆さん、こんにちは!
Northern Soul MatesのNobbyyyです!
今日は月に一度の読書本をご紹介します。
Contents-目次-
【仕事ができる人の当たり前】
著者の西原さんは、株式会社明治クッカーの代表取締役であり、牛乳配達事業を経営されている方で、Youtubeチャンネルも開設されている方です。
私が初めてGoogleWorkspaceに触れた時、この方の動画を観て使い方を学び、日々振り返り勉強させていただいおります。
本書では、仕事ができる人の定義を「相手の期待を言語化し、それを超える人」と明確化し、曖昧な言葉を避け、具体的に物事を捉える重要性を強調しています。
自身を振り返るキッカケにもなる内容で、読み進めていくと
「そうそう、そうだよね!」
「なるほど、そういう風にすれば良いのか!」
と新しい発見にもなる素敵な本でした。
わかったふりをしない
社会人の基本であり、至極当たり前なことではあるものの、改めて仕事を進める上で大事なことだと実感。
私自身の職場が指示や情報があいまいなことが多い環境のため、実行できていることではあるものの、非常に納得できる内容でした。
シングルタスクに切り分ける
- 考える作業
- 確認する作業
- 作成する作業
の3つに分解すること、無駄な時間を削るのだと改めて学びました。
仕事ができる人は、自分の人生をコントロールできる人
巻末にあるこの章が一番感銘を受けた部分です。
自分の当たり前を疑い、考え方を少しずつ変化させていくこと。
頭が硬くなっている部分を少しほぐすことで、柔軟な対応ができるようになるのだと改めて実感。
少しずつ、良い方向に向かうよう毎日実践したいと思います。